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2025年02月13日 [Default]

小児の後戻りを起こす原因

こんにちは!
はりなかの歯科&矯正歯科の田口です。

今回は小児矯正の後戻りを起こす原因についてお話します。

歯列矯正の後戻りとは、矯正によって綺麗に整えた歯並びが、矯正前の状態に戻ろうとする、または戻ってしまう現象のことです。

原因@成長にともなう骨格の変化
子どもは、治療が終了した後でも歯や顎の位置、骨格などが成長することがあるため、後戻りの原因となります。

原因A歯列に良くない習慣がある
指しゃぶりや歯を舌で押すなどの悪習慣を続けると、歯が移動するので改善しておくのが良いでしょう。

原因B親知らずが生えてきた
15歳頃から生えてくる親知らずが歯を押してしまい、歯列が乱れてしまうことがあります。

原因C治療後の管理不足
矯正完了後も3ヶ月に1回、歯科検診やメンテナンスをしますが、自身では気がつくことのできない後戻りやトラブルを早期発見できるのでサボらないようにしましょう!

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