Blog
2024年03月15日 [Default]
矯正治療中の不具合でご来院頂くときについて
こんにちは。はりなかの歯科&矯正歯科の高良です。
今回は矯正器具の不具合があった時ご連絡頂いた際、どのようなことをするかをご説明致します。
小児矯正のプレートについて
器具が入らなくなってしまったり、当たっていたい時は院長に診てもらい、調整します。
また原因がグラグラしている乳歯である場合、乳歯を抜くこともあります。
成人矯正について
外れてしまったのがブラケットやバンド(銀の輪っか)だった場合は院長に付け直してもらいます。
ワイヤーが奥に当たって痛いときやはワイヤーの端をカットしたり、尖った部分に樹脂をつけて粘膜に刺さらないようにします。また、バンドを入れるために隙間を作る青いゴムが外れてしまった時は入れ直すので、つぎのアポの三日前くらいにご案内させて頂きます。上記二点は院長に確認の上歯科衛生士が対応することもあります。
基本的に、院長が出勤している日でのご案内になりますが、不在の日でも内容にによっては歯科衛生士が対応出来ることもありますので、お痛みなどある場合は我慢せずにご連絡頂いけたらと思います。
Copyright(C) はりなかの歯科&矯正歯科 All Right Reserved.