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2024年02月28日 [Default]
態癖たいへき(体のクセ)について
こんにちは。
はりなかの歯科&矯正歯科の上野です。
今回は態癖(たいへき)体の癖についてお話したいと思います。
体の癖は体や顔の歪みをおこす原因になります。
例えば、頬杖をつく事で顎が左右に歪む原因になります。
下顎を押さえるように手をつく癖があると、下顎の発達を妨げる事も起こり得ます。
幼児の頃の癖であると、指しゃぶりによって出っ歯になる事もあります。
指しゃぶりは3歳頃にはやめさせていけるようにもっていきましょう。
頬杖をつく時は耳より上の位置に手を置く、下顎を押さえるような体勢をしないなど
心がけましょう。
横向き寝やうつ伏せ寝も頬杖と同じように顔に圧が加わり更に頭の重みを顔で支える
ようになってしまうため、顎の歪みや歯並びのアーチを歪ませる原因になってしまいます。
うつ伏せ寝はやめ、横向き寝をする時は枕の位置を耳より上にずらしたり、完全に横向き寝にならないように
心がけるなど工夫してみましょう。
はりなかの歯科&矯正歯科の上野です。
今回は態癖(たいへき)体の癖についてお話したいと思います。
体の癖は体や顔の歪みをおこす原因になります。
例えば、頬杖をつく事で顎が左右に歪む原因になります。
下顎を押さえるように手をつく癖があると、下顎の発達を妨げる事も起こり得ます。
幼児の頃の癖であると、指しゃぶりによって出っ歯になる事もあります。
指しゃぶりは3歳頃にはやめさせていけるようにもっていきましょう。
頬杖をつく時は耳より上の位置に手を置く、下顎を押さえるような体勢をしないなど
心がけましょう。
横向き寝やうつ伏せ寝も頬杖と同じように顔に圧が加わり更に頭の重みを顔で支える
ようになってしまうため、顎の歪みや歯並びのアーチを歪ませる原因になってしまいます。
うつ伏せ寝はやめ、横向き寝をする時は枕の位置を耳より上にずらしたり、完全に横向き寝にならないように
心がけるなど工夫してみましょう。
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