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2023年11月16日 [Default]
正しい飲み込み方(嚥下)について
こんにちは
はりなかの歯科&矯正歯科の上野です。
以前の投稿で舌の正しい位置についてお話しました。
前歯から1センチほど後ろの上顎に舌先をつけてお口を閉じるのが正しい舌の置き方です。
今回は正しい飲み込み方(嚥下)についてお話したいと思います。
皆さんは飲み物や食べ物を飲み込む時にどんな風に舌を使っているか意識したことがありますか?
飲み込み方も正しく舌を使ってあげると自然と舌を鍛える事ができます。
舌は筋肉の塊でできているので、舌の筋肉を鍛えてあげることは
お口の中のバランスをとるのにとても大切です。
長年バランスの悪い状態が続くと噛み合わせや歯並び、顔の形にも影響してきますので
心がけてみましょう。
まず、舌の真ん中にお水を溜めます。
そのまま舌先を正しい舌の位置(前歯から1センチ後ろ辺りの上顎)に置きます。
舌全体を上顎に押し付けるように舌奥まで持ち上げる。
奥歯を軽く噛みます。
喉を使う事を意識しながらお水を喉に送り込んでいきましょう。
まずは、普段唾を飲み込む時から心がけてみましょう。
唾の飲み込みに慣れてきたら、飲み物➝ヨーグルトやプリン➝水分の多い果物など
➝しっかりした固形物へと徐々に慣れていきましょう。
はりなかの歯科&矯正歯科の上野です。
以前の投稿で舌の正しい位置についてお話しました。
前歯から1センチほど後ろの上顎に舌先をつけてお口を閉じるのが正しい舌の置き方です。
今回は正しい飲み込み方(嚥下)についてお話したいと思います。
皆さんは飲み物や食べ物を飲み込む時にどんな風に舌を使っているか意識したことがありますか?
飲み込み方も正しく舌を使ってあげると自然と舌を鍛える事ができます。
舌は筋肉の塊でできているので、舌の筋肉を鍛えてあげることは
お口の中のバランスをとるのにとても大切です。
長年バランスの悪い状態が続くと噛み合わせや歯並び、顔の形にも影響してきますので
心がけてみましょう。
まず、舌の真ん中にお水を溜めます。
そのまま舌先を正しい舌の位置(前歯から1センチ後ろ辺りの上顎)に置きます。
舌全体を上顎に押し付けるように舌奥まで持ち上げる。
奥歯を軽く噛みます。
喉を使う事を意識しながらお水を喉に送り込んでいきましょう。
まずは、普段唾を飲み込む時から心がけてみましょう。
唾の飲み込みに慣れてきたら、飲み物➝ヨーグルトやプリン➝水分の多い果物など
➝しっかりした固形物へと徐々に慣れていきましょう。
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