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2019年09月13日 [Default]
指しゃぶりについて
こんにちわ!東住吉区にあるはりなかの歯科&矯正歯科の多田です。
3才過ぎて指しゃぶりをしてないですか?
実は長時間指しゃぶりをしていると歯並びが悪くなるのです。
お子さんが2〜3歳を過ぎても指に「吸いダコ」ができるほどしつこく指しゃぶりを続けている場合は、気長に優しさをもってやめるようしつけをしていく必要があります。
長期間にわたって強く指を吸い続けていると、歯やあご、顔のかたちに大きな影響が出てしまうことがあります。その結果、出っ歯になったり、奥歯を噛み合わせたときに前歯がかみ合わない開咬(かいこう)という状態になったりしやすくなるのです。
さらに、指を強く吸引していると奥歯を外側から内側に押す力がはたらき、歯ならびの横幅が狭くなる狭窄歯列弓(きょうさくしれつきゅう)を引き起こすなど、さまざまな問題を生じます。
お子さんが2〜3歳を過ぎてもしつこく指しゃぶりを続けている場合、ムリにやめさせるのではなく、優しくいいきかせて気長にやめる方向にもっていくとよいでしょう。
3才過ぎて指しゃぶりをしてないですか?
実は長時間指しゃぶりをしていると歯並びが悪くなるのです。
お子さんが2〜3歳を過ぎても指に「吸いダコ」ができるほどしつこく指しゃぶりを続けている場合は、気長に優しさをもってやめるようしつけをしていく必要があります。
長期間にわたって強く指を吸い続けていると、歯やあご、顔のかたちに大きな影響が出てしまうことがあります。その結果、出っ歯になったり、奥歯を噛み合わせたときに前歯がかみ合わない開咬(かいこう)という状態になったりしやすくなるのです。
さらに、指を強く吸引していると奥歯を外側から内側に押す力がはたらき、歯ならびの横幅が狭くなる狭窄歯列弓(きょうさくしれつきゅう)を引き起こすなど、さまざまな問題を生じます。
お子さんが2〜3歳を過ぎてもしつこく指しゃぶりを続けている場合、ムリにやめさせるのではなく、優しくいいきかせて気長にやめる方向にもっていくとよいでしょう。
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