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2024年11月25日 [Default]

悪い歯並びの原因と対策について

こんにちは。はりなかの歯科&矯正歯科の上野です。
今回は悪い歯並びの原因と対策についてお話します。
歯並びは遺伝するものと思われている方は多いのではないでしょうか?
具体的には遺伝するのは歯並びではなく、顎の骨の形や大きさ、歯の質や大きさです。
これらが組み合わさることによって歯並びに影響を与えます。
例えば小さな顎に大きな歯が生えていれば、歯は綺麗に並ばずデコボコした歯並びになりやすいです。
というように、遺伝により親と同じような顎の形、歯の大きさをしている場合は親と同じような歯並びになる可能性が
高くなるのです。
しかし歯並びへの影響は遺伝的な要因だけではなく、小さい頃からの生活習慣や食生活からも影響されると
考えられています。
では、歯並びに悪影響を及ぼす生活習慣や癖はどういったものがあるのでしょうか。
口呼吸
舌の癖
口周りの癖
指しゃぶり
頬杖
食習慣
などがあげられます。
こういった癖や生活習慣や癖によって、出っ歯になったり、受け口になったり、開咬といった上下の歯が噛み合わない状態に
なったり、顎と歯のバランスが崩れて歯並びがガタガタになったりするのです。
これらは癖や生活習慣を改善することで防げます。
お子さんには何故その癖がダメなのか説明してあげたり、癖を目にしたら声掛けをしたり、親御さんの協力によって
改善していきましょう。

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