2024年02月26日 [Default]
矯正中の歯磨きについて
こんにちは。
はりなかの歯科&矯正歯科の池田です。
今日はワイヤー矯正中の歯磨きの仕方についてお話したいと思います。
矯正中、特に汚れが付きやすいのが、装置の周り、歯と歯ぐきの境目、ワイヤーの下です。
いつもお使いいただいてる歯ブラシでも歯磨きすることができますが、大きいヘッドの歯ブラシでは、細かい部分が磨きにくいと思います。
そこで、補助的な歯ブラシとして、2列の歯ブラシとワンタフトブラシをおすすめしています。
●2列歯ブラシ
一般的な歯ブラシは3列の歯ブラシなのに比べ、2列で細いので、細かい部分に毛先が入りやすくなっています。
●タフトブラシ
毛の部分がペン型のようになっており、狙ったところをピンポイントで磨くことができるので、細かい部分のお掃除がしやすいです。
どちらも受付で販売しておりますので、今お使いの歯ブラシで磨きにくい場合は、是非試してみてください(^^)