2022年10月15日 [Default]
矯正治療中の歯磨き
はりなかの歯科&矯正歯科の日下です。
今日は矯正治療中の歯ブラシについてお話します。
取り外しのできるインビザラインや小児矯正のプレートとは違い、
歯に矯正器具やワイヤーがつく矯正治療は歯磨きがしにくくなります(*_*)
そして歯石が着いたり、歯肉が腫れたりするので注意が必要です!
主に汚れが溜まりやすいのは、
@奥歯のバンド(金属の輪っか)と歯や歯肉のきわ
Aブラケット(ワイヤーを入れる為、歯1つ1つに付ける装置)の周り
➂歯と歯の間 になります!
矯正治療中は当医院では Tepeの矯正用の歯ブラシをおすすめしています。
通常歯ブラシの毛は3列のものになりますが、Tepeの歯ブラシは2列になっており細いので当てやすくなっています!
またバンドの周りや歯と歯の間はタフトブラシがおすすめです。
タフトブラシは毛先が毛先が固まってとがっているので細かい所に使いやすくなっています。
はりなかの歯科&矯正歯科では矯正治療中の歯のクリーニングをしております!
磨き方に不安や相談があればお気軽にご相談下さい!