2020年05月26日 [Default]

こんにちは！
はりなかの歯科＆矯正歯科の�宸ﾅす。

矯正治療中は特に歯磨きが難しく
むし歯のリスクも歯周病のリスクも上がる事が多いので、定期健診の受診をおすすめいたします。

定期健診時に必要な場合は歯磨き指導をしたり、
歯石除去やご自身では難しい箇所のクリーニングをしてケアしています。

そして、特に矯正治療中はフッ化物を使用し、むし歯のリスクを減らす事をおすすめします。

低濃度フッ化物は、市販の歯磨剤のほとんどに配合されていますので、
大人（15歳以上）は2センチ、6歳〜14歳は1センチ、3〜5歳は5ミリ以下（1000ppm/F以下）2歳以下は切った爪程度（1000ppm/F以下）の量を使用し、歯磨きをして、大さじ1杯程度の少量の水で一回ゆすぐようにすると効果があります。

高濃度フッ化物は市販されていませんので、歯科医院で塗布ができます。
ご希望の方は定期健診時にスタッフにお問い合わせください。