2020年04月15日 [Default]
歯と花粉症の関係2
こんにちわ^_^はりなかの歯科&矯正歯科の多田です。
前回の一般ブログの続きを書きますね。
口呼吸はなぜよくないのかは、前回にも書きましたが、虫歯や歯周病のリスクを高める以外にも様々なリスクがあります。
口で呼吸をすると風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすいことが挙げられます。
歯並びや骨格の形成に影響します。
成長期の段階で口呼吸をしていると、口呼吸に対応できるような歯並びや骨格になっていきます。
その状態が長期に渡って続くと、出っ歯、締りのない顔立ち、下顎が引っ込んだ状態というような特徴的な顔つきになりやすくなります。
矯正相談は無料ですので気になる方はスタッフまでお尋ね下さい。