2020年03月02日 [Default]
歯列矯正で顔が変わる?
こんにちは。
東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科の奥山です。
歯列矯正で顔つきが変わる。というのをよく耳にしませんか?
歯並びが整っているかどうかの目安となる「ライン」があるのをご存知でしょうか。
代表的なものが、鼻先と下あごの先(オトガイ)を結んだEライン(エステティックライン)です。
日本人の大人の場合、上くちびるがEラインの線上か少し内側に、下くちびるがほぼライン上にあるのが美しいとされています。
しかし、上や下の歯が前に出ていると横から顔を見たときに、くちびるがEラインの外に出てしまうケースがあります。
矯正歯科治療をすることによって、そうしたくちびるの位置をEラインに近づけることができるので、口もとがすっきりして見えるのです。
同じように正面から見て口を閉じたとき、くちびるの下に梅干のようなシワが寄ることがありますが、これも矯正歯科治療で歯を後ろに下げることによって少なくなります。
また、矯正歯科治療に外科手術を併用すると、骨格的な変化が起こるためバランスのとれた顔だちに。
特に骨格的な受け口の場合、長い下あごを短くすると“小顔”になります。
きれいな歯並びを獲得し、笑顔に自信がもてるようになると、自分みがきに拍車がかかるもの。
治療をして顔つきが変わるといわれるのは、精神面での変化もおおいに関係しているといえますね。
矯正相談は無料でさせていただいておりますのでお気軽にお問い合わせください!